2020年11月19日、新宿のカフェでの山本佳祐さんへの取材を皮切りに、REASNOTの3年目が始まりました。
本当に色んなことがありました。とはいえ、皆様への感謝や昨今の情勢への思いは、毎月の編集後記で十分すぎるほど書いてきました。
そこで、今回は!
先日発売したMOOK本の、昨年との違いを!!
熱く語らせていただければと思います!!!(←?)
※わりと結構かなり自己満足の強い記事になってしまいますが、お楽しみいただけますと幸いです。
1.バーコードの位置が変わりました
昨年発行の.02までの裏表紙は、左下にバーコード、右下に内容紹介文というレイアウトでした。
しかし今年の.03は、右下にバーコード、左下に内容紹介文となっています!

これはAmazonのサービス変更によるもので、実は、.01と.02にも適用されています。私もまだ既刊2作の実物は確認できていませんが、2021年12月以降に印刷したMOOK本は、すべてバーコードが右下に移動しているのです!
バーコードが左下にある本をお持ちのあなたは、ぜひ大事にしてください。将来、レア物として値がつくかもしれません…。笑
2.特集表紙のデザインが変わりました
こちらはMOOK本ならではの変更というよりも、その前、フリーペーパーとしての変更ですね。
見ての通り、REASNOTは2019年版・2020年版・2021年版、それぞれ表紙のデザインが違います!

最初は白枠つきだったのが、だんだんと写真の領域が広がり、ついに全面写真となりました♪
3パターンとも創刊時に考案したもので、どれもボツにするのがもったいないと感じ、一年ごとに使用いたしました。
フリーペーパー版でも違いは顕著でしたが、見開きページとなると、また印象が変わりますね。
来年はどんなデザインにしようかなぁ。
3.特集アーティストのWORKSを収録!
REASNOTでは、各特集(Record・SingerSongWriter・Scene)それぞれについて、「STORY」と「WORKS」の2記事を掲載しています。
https://note.com/reasnot/n/nc857362f2a00
https://note.com/reasnot/n/nfca8dd4c6fc3
しかし2021年版のフリーペーパーには、スペースの都合上、「STORY」のみしか収録していませんでした。

MOOK本では、STORYに加えて、WORKSも収録しています!


どうぞお楽しみください♪
4.1~9月の特集&SPアーティストのPROMOTION
たとえばFeelAroundさんは、取材時に「メンバーを集めてバンドとして動きたい」と語っておられました。
https://note.com/reasnot/n/n26434f00a85c
21年秋、ついにメンバーが揃い、ショートツアーを行う!……とのことで、PROMOTION欄に情報を載せました。

掲載対象は、弊メディアの取材後にリリースされた音源や、22年に開催予定のイベント等です。毎度ながら、思いついたのが校了間際だったため、勝手に宣伝する形になってしまい、まことに申し訳ございませんm(__)m
少しでもお役に立てばいいなぁ。。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
やっぱり制作者にしかわからないような内容かもしれませんが、、、ともかく、、、それだけこだわって作りました!ということです。
もしご興味をもっていただけましたら、既刊2冊も新作も、Amazonで購入できます。紙書籍でも、電子書籍でも!お気軽にお楽しみください。
それでは皆様、よいお年をー!