紅桜花のイベントレポート。vol.2

2019年3月に創刊した『REASNOT(リースノット)』は、音楽をはじめとした様々な分野で「好き」を追求している人々、夢を大切にして生きている人々を紹介するフリーメディアです。

2022年6月現在までに72組のアーティストを取材し、フリーペーパー・WEB記事・MOOK本を制作して、情報を発信してきました。

 

これまでにフリーペーパー版の頒布にご協力いただいたライブハウス・カフェ・郵便局等のお店は、75か所。WEB記事の総数は221本となりました。

今回、新しい試みとして、文学作品展示即売会『第三十四回文学フリマ東京』へ参加いたしましたので、その模様を記録したいと思います。

改めまして、編集長の紅葉です。

私が文学フリマの存在を知ったのは、2020年12月のことです。

「音楽関係者の間でREASNOTの認知度が上がってきたのは嬉しいけど、違う方面でも、弊誌を知ってもらう方法があればいいのに」と悩んでいました。

色々な情報を集めるなかで、「展示即売会に参加する」という選択肢が生まれ、文学フリマに辿り着きました!

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当日の私たちのスペースは、こんな感じ。

ありったけのフリーペーパーとMOOK本とグッズを持っていきました♪

 

文学フリマ運営公式からのアナウンスによると、今回は、出店者と来場者合わせて【5,482名】が来場したそうです。

ライブ会場で言えば、東京国際フォーラムのホールAとか、パシフィコ横浜が満員+αくらいの規模ですね!すごい!!

 

特に14時前後は人が多くて、通路を歩くのもいっぱいいっぱい。

行き交う人々に、フリーペーパーを配りまくらせていただきました!

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当日は私だけでなく、いつもライターとして参加してくれている鈴木飛翔くんが、売り子を手伝ってくれました。

POPを手書きしてがんばってくれました!

 

飛翔くんのおかげで、途中に休憩をとって、他の出店者さんのスペースを見てまわることもできました。

個性的な作品が多くて楽しかったです。

これだけたくさん本を愛する人がいて、作る人がいて、手に取ってくださる方がいるって、素敵なことだなと思いました。

 

ちなみに、私たちのスペースを内側から見ると、こんな感じでした。

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初出店で至らない点も多々ありましたが、ありがとうございました!

 

次回、11月20日(日)の文学フリマ35にも参加予定です。

また新しい出会いがありますように♪

 

※2022/6/11追記:本当ならば上記無料記事を公開する際、同時に下記有料記事「徹底検証!REASNOTは何枚のフリーペーパーを頒布できたのか?」を公開予定でしたが、思ったよりイベントで体力を消耗&6月上旬のスケジュールに忙殺され、執筆が遅れました。申し訳ございませんでした。