まえがき
いつもお世話になっております!
新生REASNOT Fan Magazine、第一号の記事です。これまでと内容が大きく変わるわけではありませんが、お楽しみいただけますと幸いです。
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この記事を書いている4月20日時点で、取材総数が90組を超えました。
気づけば、観に行きたいライブが週に何本もあり、同日同時間帯に複数被っています。コロナ禍からの回復も感じる、嬉しい悲鳴です。
できるだけ、顔を出したいと思っています。特にCDリリース記念企画や、憧れの会場でようやく開催するワンマンなど。取材時に詳しい内容を聞いたライブは、ちゃんと観覧して、私の中で完結させたいという欲があります。
しかし、ぼちぼち難しいですね。。。
せめて配信で、とも思うのですが……。
1回のライブを2500円とすると、×90組=225,000円です。1回のライブを2時間として、×90組=180時間です。
その数と時間と費用は、どんどん増えていく一方。
……さすがにそろそろ、全部を追うのは諦めざるを得ません。。Twitterはマメに見て、いいねと思ったらいいねしています。ご容赦ください。
なんとか行けたライブの後には、感想を言いたくなるときがあります。しかし「私のライブには来てくれないのに〇〇さんのには行くんだ」と思われてしまうのも悲しいので、できるだけ黙っています。。
たまーに、謎ぽえむと一緒に、心の声がこぼれてしまうときはあります。よっぽど楽しかったんだなぁということで、お許しください。
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編集長1名&ライター1名という弱小編集部なりに、可能な限り丁寧に、無理のない形で活動を続けていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
R30.City Lovers
City Loversさんを知ったのは、2022年12月18日。R.24のWick Winkleさんが赤坂navey floorで開催された、自主企画でのことでした。

出演されていた皆さま、とても魅力的でした。思わずWick Winkleさんに「どなたかに取材を申し込んでしまうかもしれません」と言ってしまい、結果としてCity Loversさんにお声がけさせていただきました。
気になったきっかけは…まず、佇まいです。
舞台袖から出てきて、演奏を始める前の空気と言いますか。雰囲気が、めっちゃよかったんですよね。
そして歌い出しから切なかった。。