【2304:編集後記】いつか名前を思い出す

まえがき

いつもお世話になっております!

新生REASNOT Fan Magazine、第一号の記事です。これまでと内容が大きく変わるわけではありませんが、お楽しみいただけますと幸いです。

 *

この記事を書いている4月20日時点で、取材総数が90組を超えました。

気づけば、観に行きたいライブが週に何本もあり、同日同時間帯に複数被っています。コロナ禍からの回復も感じる、嬉しい悲鳴です。

できるだけ、顔を出したいと思っています。特にCDリリース記念企画や、憧れの会場でようやく開催するワンマンなど。取材時に詳しい内容を聞いたライブは、ちゃんと観覧して、私の中で完結させたいという欲があります。

しかし、ぼちぼち難しいですね。。。

せめて配信で、とも思うのですが……。

1回のライブを2500円とすると、×90組=225,000円です。1回のライブを2時間として、×90組=180時間です。

その数と時間と費用は、どんどん増えていく一方。

……さすがにそろそろ、全部を追うのは諦めざるを得ません。。Twitterはマメに見て、いいねと思ったらいいねしています。ご容赦ください。

なんとか行けたライブの後には、感想を言いたくなるときがあります。しかし「私のライブには来てくれないのに〇〇さんのには行くんだ」と思われてしまうのも悲しいので、できるだけ黙っています。。

たまーに、謎ぽえむと一緒に、心の声がこぼれてしまうときはあります。よっぽど楽しかったんだなぁということで、お許しください。

 *

編集長1名&ライター1名という弱小編集部なりに、可能な限り丁寧に、無理のない形で活動を続けていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

R30.City Lovers

City Loversさんを知ったのは、2022年12月18日。R.24のWick Winkleさんが赤坂navey floorで開催された、自主企画でのことでした。

n863d6286d7d6_1682062073473-GeZX8odlC0 【2304:編集後記】いつか名前を思い出す

出演されていた皆さま、とても魅力的でした。思わずWick Winkleさんに「どなたかに取材を申し込んでしまうかもしれません」と言ってしまい、結果としてCity Loversさんにお声がけさせていただきました。

気になったきっかけは…まず、佇まいです。

舞台袖から出てきて、演奏を始める前の空気と言いますか。雰囲気が、めっちゃよかったんですよね。

そして歌い出しから切なかった。。