まえがき
大変申し訳ありません。こちらの記事は9/28公開予定でしたが、私のミスで本日公開となりました。
去年と一昨年は10月にやらかし、今年は9月にやってしまった(T_T)
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SNSが先の発表となりましたが、2023年12月25日に、書籍を発売します。


既に制作を発表しているMOOK本もあるので、この12月は、REASNOTとして2冊の本を刊行することになります。
大丈夫なのかって?
既に、編集後記の公開日時予約を間違うほど、てんぱってます。笑。
いつものWEB記事とフリーペーパーとMOOK本の制作で、毎年この時期はあっぷあっぷだというのに、書籍制作まで始めてしまったのです。
もう来年のことなんて考えていられない!
……ということで、2024年1~3月は休刊させていただきます。WEB記事は4月から、フリーペーパーは5月から再開予定です。
未来はいったん投げ捨てて、今ここで乾坤一擲します。
※休刊中もFan clubのコンテンツは毎月追加する予定です。
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ようやく、ずっと誰かに伝えたかったことを、ちゃんと伝わる形で、伝えられるような気がしています。
これまで、絵を描いたり歌ったりファンタジー小説を書いたりしてきましたが、きっと今回の方法が、最も私の能力に合っていて、世のため人の為にもなる方法だったのでしょう。
……あとがきめいたことを語るのは、全部完成させてからがいいですね!
がんばります。。
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急に涼しくなったので、体調管理には気をつけたいものです。引き続き、よろしくお願いいたします!
R31.明くる夜の羊
明くる夜の羊さんを知ったのは2021年4月17日、下北沢で開催されたサーキットイベント・KNOCKOUT FESでした。
以前取材したR17.eelAroundさんが出演されるとのことで、遊びに行ったのです。彼らのライブ前後は「せっかくだし、行ったことのないライブハウスを巡ろう」と思い、下北沢を巡っていました。
Flowers LoftではR20.3 Tone Sunburstさんを見つけ、取材を決意しました。歩き疲れて辿り着いた下北沢SHELTERで、少しまったりしていました。
気づくと人が増えて、あっという間に入場規制かかりました。
「一体、誰が出るの?」と思っていたら、明くる夜の羊さんでした。
彼らがステージに現れた瞬間、客席が湧きました。コロナ禍の自粛ムードまっただなかでしたが、確かに熱気を感じました。
「ライブハウス文化はまだ廃れていないんだな」と、感動しました。
演奏自体も素晴らしく、それからずっと、ふんわりとSNSなどをチェックしていました。
今年の春、「女性ボーカルのバンドさんを取材したい!」と思い、以前からお世話になっているR21.浅香郁絵さんに相談しました。幾つかのバンドさんをご紹介くださり、そのなかに明くる夜の羊さんの名前がありました。
「あ!」と思ってHPを見に行ったら、『周回軌道上』のMVにやられました。カッコよすぎませんか。