【1912:編集後記】千年に一度の今日

2019/12/05発行『REASNOT 1912』の編集後記です。制作の裏話・アーティスト様のオフショット・編集長のポエムなど、盛りだくさんの内容です。ぜひ定期購読マガジンへ登録(初月無料!)の上、ご覧ください。

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こんにちは、編集長の紅葉です。取材・執筆・デザイン・DTPなど、制作全般を担当しております。それにしても12月号は綱渡り中の綱渡りでした。

なぜかといえばMOOK本の制作に着手し、その宣伝のためのクラウドファンディングを始め、その宣伝のためにライブ予定を入れまくったからです。

そんなこんなで一年の総仕上げとなった12月号の裏側をお届けします!

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Record.01で取材させていただいた鹿野レイさんから、「ミーヤカフェさんにもREASNOTを置いてもらえそうだよ」とご紹介いただいたのが7月ごろ。

ミーヤカフェさんといえば、私がシンガーソングライター活動をしていたころに憧れていたお店の一つ。自分もライブ鑑賞で足を運んだことはありましたが、店主のMiiyaさんとはお話したことがありませんでした。

8月にお店へうかがい、初めてじっくりお話をうかがったところ、驚くほどフィーリングがぴったりで!盛り上がりまくってしまいました。

最初のScene.01を作った時から「REASNOTは毎号違う色をキーに使って、2019年の最後の号は虹色にしよう」と決めていました。そんななかでの『虹』をこよなく愛するMiiyaさんとの出会いは、もう運命ですよね。

「実はかくかくしかじかなので、12月号の特集に出ていただけませんか?」とオファーさせていただきました!