【2203:編集後記】君はまた、もう一度

まえがき

寒い日が続きますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?

2022年3月4月合併号から、下記ライブハウス様でもREASNOTを頒布していただけることになりました!

・南堀江knave(大阪市西区南堀江3-11-21 Tall Valley B1F)
・LIVE&BAR真心場(大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-22 エクセル千年町5F-B号)
・名古屋sunset BLUE(愛知県名古屋市中区東桜2-18-24 サンマルコビルB1)

遂に、関西へ本格進出です。ありがとうございます!

じつはこれまで、広島・山口・奈良・香川などのお店で頒布のご協力をいただいてきましたが、「関西といえば」な大阪、愛知では実績がなく。

やっとご縁をいただくことができました!

これで、REASNOTも東名阪ツアーができます!!(?)

 

さらに今月は、REASNOT English versionとして2本の記事を公開しました。Record.19として取材したLaura Pinkさんの記事の英訳版になります。

弊誌を世界へ届けたい!……という思いは2019年の創刊時からあり、実はこっそり翻訳を試みた記事が幾つかあるのですが。

様々な事情が重なり、公開できずにいました。。

今回、Lauraさんのご協力により、日の目を見て嬉しいです!

ありがとうございます。

 

まだまだやってみたいことはたくさんあります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

SSW.17 わたなべ矢的

わたなべ矢的さんを知ったのは、2021年の夏でした。

以前Record.03として取材した中山雄喜さんのユニット、4本目のCloverさんのライブを見に行ったとき、対バンにおられたのです。

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わたなべさんのステージを見て最初に思ったことは、「不思議な歌声だな」でした。

なんといえばいいのか……。

ぱっと見た目の印象や、MCから想像した歌声と、違ったんですよね。