【2210:編集後記】君の邪魔をしないように

まえがき

こちらの記事は10/22公開予定でしたが、私のミスで本日公開となりました。大変申し訳ありませんでした。

……って、去年も同じことやってる(T_T)

やっぱりこの時期はMOOK本で頭がいっぱいでダメですね。。

去年よりは早く気づけたのは、成長と言っていいのかどうかわかりませんが、来年こそは気を付けます!!

 

来年。来年かぁ。

2022年も、残すところ、あと2か月ですね。

REASNOTも最後の特集の取材を終え、あとはMOOK本を作るだけです!

わー。早い。。

今年もいろいろあったなぁ。。。

……振り返るには、まだ早すぎますね?!笑

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

Record.26 ディミトリ・ワイル

私がディミさんを知ったのは…いつだっただろう。2019年かな?

きっかけは、いつもお世話になっている東中野オルトスピーカーさんです。

 

創刊したばかりのころ、私はあちこちのライブハウスへ足を運び、頒布への協力をお願いしていました。

オルトスピーカーさんもその一つで、マスターの赤井さんのご厚意で、フリーペーパーを置いていただけることになりました。

お店は私の家から近いこともあり、毎月自転車でフリーペーパーを届けに行き、せっかくなのでオープンマイクに参加したり、ホストを任せていただいたり、出演者の方に取材オファーをしたりしているうちに、毎週のように足を運ぶ場所となりました。

 

音楽を聴きながら、お酒を飲みながら、赤井さんから「なぜ自分が店を始めたのか」という話を聞く機会がありました。

オルトスピーカー開店のきっかけになった3人のミュージシャン、そのうちの一人として、ディミさんの名前を聞きました。

 

それからしばらくして、ご本人とお会いしました。

オープンマイクだったかピアノの日だったか……記憶は曖昧なのですが、私がお店に行ったら、ものすごくピアノの上手い人がいて、赤井さんに「彼がディミだよ」と教えてもらったのです。

その日、何を話したのか、話せなかったのか、覚えていません。

だってオーラが違いすぎたんですもの(チキン)。